1. 人の過あやまちを 責せめたきときは まず心に聞け 己おのれはいかに 交わりを絶つな むしろ求めよ 怒いかりし言葉は 己おのれに戻らん
2. 軽かろんずるなかれ 兄弟の名を 己おのが名のごとく 宝と守れ ただ思い込むな 誤りもあらん つれなく見えても 善よき友もあり