1. 主はわが飼い手 われ足たれり 緑の野に 住まわせて 憩いこう水際みぎわに 連れたもう さまようときに 主は生いかし 苦しむとき 救いたもう
2. 死の谷かげ 歩むとも 主はわが身に ましませば 災わざわいにも 恐れなし 笞しもととなり 杖つえとなる 主,近ければ 害は来こじ
3. 苦の中にも たまえる膳ぜんの 杯さかずきには 恵み満みつ 主は油と 乳香にゅうこうを わが頭かしらに そそぎます 何をか乞こわん この上に